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藤田五郎 (小説家) : ミニ英和和英辞書
藤田五郎 (小説家)[ふじた ごろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ご]
  1. (num) five 
小説 : [しょうせつ]
 【名詞】 1. novel 2. story 
小説家 : [しょうせつか]
 【名詞】 1. novelist 2. fiction writer 
: [せつ]
  1. (n,n-suf) theory 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

藤田五郎 (小説家) : ウィキペディア日本語版
藤田五郎 (小説家)[ふじた ごろう]
藤田 五郎(ふじた ごろう、1931年11月2日 - 1993年12月11日)は、極道出身の小説家。任侠小説を主に書いた。
自伝的要素を含む「無頼 ある暴力団幹部のドキュメント 」は後に「無頼」シリーズとして渡哲也の主演で映画化された。
1975年に映画化された「仁義の墓場」でも知られる。1993年、東京都中央区内のホテルでビニール袋をかぶり窒息自殺した。
==著書==

*無頼 ある暴力団幹部のドキュメント 南北社 1967
*俺の墓はいらない 青樹社 1967
*緑の地獄 青樹社 1968
*姐御 秋田書店 1968 (サンデーノベルス)
*斬る 北明書房 1969
*男の劇場 八雲井書院 1970
*関東やくざ者 徳間書店 1971 「関東の仁義」青樹社
*九州やくざ者 徳間書店 1972
*人斬りやくざ 実録・ある無頼の涙と血 徳間書店 1972
*関西極道者 徳間書店 1973
*仁義の墓場 青樹社 1973 のち徳間文庫
*やくざ逆破門状 実録・北海の抗争 徳間書店 1973
*実録監獄仁義 青樹社 1974
*実録新宿暴力街 徳間書店 1974
*大侠客 ドキュメント戦後やくざ史 青樹社 1974
*無頼絶唱 わが痛恨の半生 ビクトリー出版 1974
*実録東海の親分衆 青樹社 1975
*無頼の詩集 竜渓書舎 1976
*実録乱世喧嘩状 青樹社 1976
*仁義の祭り 青樹社 1977.11
*公安百年史 暴力追放の足跡(編著)公安問題研究協会 1978.4
*万里の虎 新国民社 1978.4
*女侠客 青樹社 1979.11
*任侠百年史 笠倉出版社 1980.10
*任侠百年史物語1-2 笠倉出版社 1980
*黒匕首仁義 ドキュメント戦後やくざ史 青樹社 1984.3
*北侠の群れ 青樹社 1989.6 (Big books)
*親分衆 関東編 富士出版 1989.8
*首領の地図 青樹社 1989.5
*奔る男の劇場 青樹社 1990.2 (Big books)
*仁義の桜暦 青樹社 1994.5



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤田五郎 (小説家)」の詳細全文を読む




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